涙がポロポロとまらない…。

自分でもビックリ!

地下鉄の駅から、霧雨の中を歩き、辿りついたドナウ川。
大河の前に立った時、
私の身体だけが、景色、空気、歴史、音…に反応していました。

高校時代に読んだ、宮本輝「ドナウの旅人」。
いつかは行ってみたい…とずっと思っていた。

夢見た景色に出会って、感動した…と言う実感はなく、また来るだろう…と思った。

何故だろう。。。