メンデルスゾーン:交響曲第5番「宗教改革」
「なんて、美しい…」
序奏を聞いて、起き抜けの身体がさらに脱力。
いつもと違った、朝…でした。
ピアニストにとって、初めて出会うメンデルスゾーンは「無言歌」であり、「ロンドカプリチョーソ」であり…
明るい、軽い、おとぎ話みたい…といった、ある一面のみを長い期間見て来ました。
「バッハとメンデルスゾーン」
この2人の作曲家が対であると感じるようになって、
メンデルスゾーンの宗教的な曲を知るようになって、
メンデルスゾーンという人間のidentityに…興味津々。
☆お気に入りは☆
交響曲「イタリア」(ワクワク!)
ヴァイオリンコンチェルト(美しい~♪)
劇音楽「真夏の夜の夢」(いつも結婚行進曲で感動します!)
オラトリオ「エリア」(最近出会いました♪)
ピアノ曲では、「厳格なる変奏曲」をバッハと組み合わせて弾くのが好き☆
Felix Mendelssohn
Symphony No.5 op.107「Reformation」
Bamberger Symphoniker/Claus Peter Flor
mie matsuoka