本番に向かうため、衣装の入ったキャリーバックを持ち、家を出て200m。
コトン。。。ドテっ。。。
???…
気が付くと、私の手には妙な形をした取っ手だけが…。
自分の姿にしばらく苦笑い。。。
こう言う時、意外と冷静で客観的!
平静を装いながら、頭はフル回転☆☆☆
まずは、道のど真ん中を避ける。
ちょっと物陰になる場所で、状況確認。
壊れてる…復活の可能性無し。
時間はある。
どこかで新しいのを買う?でも、このキャリーバック捨ててもらえる?
無理。。。
家に戻るしかない。
他のキャリーバックに詰め替える?
いや、普通の鞄にしよう。
さあ、開始!
重い…。こんなことなら…。
でもね。このキャリーバック、もう10年以上使っていて、かなり雑に扱われ、国際線の預ける荷物にも何度かなって。。。
本当に、よく頑張ってくれました。
思い残す事は何もありません。
ありがとう…。
気に入っていたけど☆
mie matsuoka♪