贅沢な今秋のコンサートシリーズ。
そろそろ最終回かな。。。
前半のブラームス2曲のソナタは…
あまり私の好みでなくて…
頭で聞いたり、心で聴いたり、皮膚で聴いたり、響きで聴いたり、目を閉じてみたり…
でも、上手く行かず…。。。
一変して、
後半のフランクは始めの一音から素晴らしく。。。
気品、清楚、情熱、理性、祈り、チャーミング、建築…色々な事を感じました☆
何度も鳥肌が立ち、
アンコールでは、涙。。。
演奏って…
その人の生き方(哲学)であり、音楽的アイディア(イマジネーション)であり…
聴く人が、その人(その人の音楽)を好きかどうか…
結局の所。そう言う事?
さぁ、上手く受け取れなかったブラームスを、帰ったら弾いてみよう。
mie matsuoka♪