2012.07.21未分類
一音一音に覚悟がある。
一昨日聴かせて頂いた大石学さんのピアノは終始そんな音。無駄な音が一音もなく、どの音も深く強い。
ひたむきな姿勢、真っ直ぐに生きて来られた月日、素直なハート、音楽に対する愛情…
この「時」に対する覚悟、ピアノに向かう覚悟…
追悼の曲でなく、明るく楽しい曲を聴いて涙が溢れました。
最高の笑顔で聴いている店主の笑顔を見て、また涙が流れます。
日々「覚悟」を持って生きることの大切さを、その音から教わりました。
素晴らしい時間と出会いに…感謝。
mie