教材について

生徒さんの成長に合わせて、ほとんど全ての生徒さんが違う組み合わせでテキストを進めています。

日本では導入テキストがたくさんあり、それぞれの個性に合わせた選択ができます。
テキストによって内容や指導法は大きく違いますが目指すところは同じ。

違う道を通って目的地に行く❣️感じに似ています。
遠回りをする、最短の道で行く…どちらにも意味があります。

私が使用している導入テキストです。

『バーナムピアノテクニック』 ミニブック.導入.1.2.3

『こどものハノン』田丸信明編 上、下
『やさしいハノン』池田恭子編
『指セットハノン』金子勝子監修
『プレこどものスケール・アルペジオ』根津栄子著

『バスティンメソッド』
プレリーディング
ピアノパーティーA.B.C.D
ベーシックス1.2.3.4

『ぴあのどりーむ』
1.2.3.4.5.6

『ピアノランド』
1.2
『プレピアノランド』
1.2

『オルガンピアノの本』
1.2.3.4

『メトードローズ』

『ピアノの練習ABC』
(ル・クーペ著『L'alphabet Op.17』)

『バイエル下巻』

『トンプソン1』

その後(もしくは併用)
『プレインベンション』
『古典舞曲集』
『ツェルニー30番』
『ブルグミュラー』
『ソナチネ』

さらに
『インベンション』
『シンフォニア』
『ソナタ』
『モシュコフスキ』
『クラマー』

さらに
『平均律』
『ショパンエチュード』
『ドビュッシーエチュード』
『ラフマニノフエチュード』
『リストエチュード』

ブラームス、シューベルト、ラヴェルなど様々な作品へと続きます^_^