幼稚園から始めるピアノ|毎日座るだけで0k!

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〜音楽を好きになるには習慣づけから始まる〜

こんにちは。豊島区の松岡美絵ピアノ教室です。
当教室では、3歳~小学生のお子さまを対象に、無理なく楽しく続けられるピアノレッスンを行っています。

「幼稚園生のうちから、どんな練習をすればいいの?」
「毎日ちゃんと弾かせないといけないの?」
そんな疑問をお持ちの保護者さまへ、今日は“毎日ピアノに座るだけ”から始める習慣づけについてお話します。

幼稚園生は“毎日座るだけ”でOK

幼稚園生のピアノ学習で、最も大切なのは「毎日ピアノに座る習慣」です。
この時期は長時間の練習や難しい曲を仕上げることよりも、「ピアノに向かうことが自然な日常になる」ことが目標です。
たとえ数分でも、毎日鍵盤に触れる経験が積み重なって、将来の大きな成長につながります。

幼児期は、まだ集中力が短く、指や体の使い方も発達途中。
この時期の目標は、完璧に弾くことではなく「毎日ピアノに座る習慣」を作ることです。

最初は1〜3分でも大丈夫。
「座る → 音を出す → 終わり」でもOKです。
大切なのは「ピアノは毎日触るもの」という感覚を自然に身につけることです。

たくさんの曲に触れる重要性

同じ曲ばかりではなく、たくさんの曲に触れることは、
• 譜読みの力
• 音感やリズム感
• 多くの音楽スタイルの理解

につながります。

同じ曲を長く練習するのももちろん必要ですが、幼児期にはたくさんの曲に触れることが何より重要です。
なぜなら、曲数が多いほど「譜読みの経験値」が増えるからです。
最初はゆっくりでも、毎回新しい曲にチャレンジすることで、音符を読むスピードやリズム感が自然と育っていきます。

また、多くの曲を経験することは「音楽の引き出し」を増やすことにもつながります。
短くて簡単な曲でも、たくさん知っている子は表現の幅が広がり、演奏に豊かさが出てきます。

家庭でのサポートは“声かけ”だけでOK

ご家庭でのサポートは、決して難しいものではありません。
毎日決まった時間に「ちょっとピアノ触ってみようか」と声をかけてあげるだけで十分です。
大切なのは「ピアノは楽しい」という気持ちを持ち続けることです。

「この曲聞かせてくれる?」などのやさしい声かけや、親子で音楽を共有する時間が、お子さまのやる気につながります。

コンクールや発表会前は“ちょっとだけ特別”

普段は声掛けだけで十分ですが、コンクールや発表会の前には、ご家庭でのサポートが少し変わります。
この時期は、練習中に「レッスンで注意されたポイントが直っているか?」を一緒に確認していただけると、仕上がりが大きく変わります。

お子様にとっては「見てもらえている」という安心感にもつながり、本番への自信が育ちます。

まとめ

ピアノは毎日の生活の一部にできると、一生の宝物になります。
お子さまが音楽を通して成長し、家族みんなが幸せになる―
そんな家庭を、豊島区松岡美絵ピアノ教室は応援しています。

体験レッスンのご案内

ただいま、3歳~小学生の体験レッスン受付中です。
「楽しく長く続けられるレッスンを探している」
「幼稚園から音楽の基礎を身につけたい」
そんな方は、ぜひ一度お越しください。

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